浮きぐさ暮らし

猫飼い転妻の備忘録と雑記

名前を呼べない夫婦

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こんにちは、藤間です。

 

突然ですが、夫婦でお互いをどう呼びあっていますか?

「ねぇ」とか「あなた」?

お子さんがいる場合には「パパ」や「ママ」?「お父さん」「お母さん」?

それともちゃんと名前で?

 

名前。そうです。

結婚して早10余年となりましたが、私は夫を名前で呼べません。

 

結婚してから段々と呼ばなくなったのではなく、初めから名前で呼んでいません。

(夫はずっと私を名前で呼んでいます)

 

理由は・・・単純に、恥ずかしいから!!

 理想は名前で呼び合う夫婦!?

「夫婦 名前 呼び方」なんかで検索すると、“夫婦円満には名前呼び” “名前呼びは愛情のバロメーター”的なことが出てきます。

 

名前で呼ばないからといって、我が家の夫婦仲が悪いかというと全くそんなことはありません。

むしろ、周りで聞く限りでは一般的にかなり夫婦仲は良いです。

 

名前で呼ばないからといって愛情がない訳ではないですよね。

子供がいると、ついついお父さん、お母さん呼びになってしまうのは仕方ないのかなぁと思ったりはします。

 

ただ、終始「ねぇ」とか「ちょっと」と呼ぶようになってしまうと呼ばれた方はおもしろくないかもしれませんね。

夫をなんと呼んでいるのか

 夫は私を名前で呼ぶのに対し、じゃあ私は夫を何て呼んでいるのかいうとそのまま『オット』と呼んでいます。

 

夫、ではなく『オット』。

「マット」とか「ヨット」と同じ感じで『オット』。

 

文字におこすと、そっちのほうが恥ずかしくない?と思いますが、あだ名みたいな感覚で呼んでいます。

 

当初は夫から名前で呼んで欲しいと要望がありましたが、頑固な妻はあだ名を押し通し、結婚2年目くらいには何も言わなくなりました。

 

交際期間中はというと、なるべく呼ばないようにしていたかもしれません。

どうしても呼ばなきゃならない時でも呼び捨てでは絶対に呼ばなかったような気が・・・。

 

例えば、名前が『新一』ならば「新くん」とかですかね。

某蘭姉ちゃんのごとく「新一ぃ!」は絶対に無理!!

夫が呼べない名前

愛する妻に名前で呼んで貰えない可哀そうな夫ですが、そんな夫もまた呼べない名前があります。

 

我が家の飼い猫達です。

 

こちらも、もう10年の付き合いになるのに名前で呼んでいるのを1度も聞いたことがありません。

 

会話の中で猫を指す呼び名は『黒い人』と『白い人』。

いうほど黒くもないし、なんなら人でもないですが、こちらも呼ばない理由を聞くと「恥ずかしいから」と返ってきました。

 

私は猫を溺愛しているので、そりゃあもう書いて字のごとく猫っ可愛がりしています。

なので、(自分のことは棚に上げて)夫が猫を名前で呼ばないのを寂しく思ったこともありました。

 

しかし、夫は私ほど目に見えて“愛情爆発!!”ではないにしろ、猫達を可愛がり、それなりに愛情をもって接しています。

 

名前で呼ぶ、ということは愛情の分かりやすいバロメーターになることもありますが、例えわかりにくくても、呼び名以外のことで愛情が感じられればいいんじゃないかなと思っています。

 

「オットのことを名前で呼ばないけど、愛情はたっぷりだよ!同じだね!」と言ったら、それとこれとはまた話が違うと言われてしまいましたが・・・。

密かに心配していること

不謹慎だし、めちゃくちゃくだらないですが、ドラマなんかで病気や事故にあってしまい、横たわる夫に縋りつくシーンがあるじゃないですか。

もしも万が一、夫に何かあった時私は人前で夫を何て呼ぶんだろうか?と心配することがあります(笑)

 

定番な呼び方といえば「あなたぁぁぁぁ!?」かも知れませんが、“あなた”なんて呼んだことがない。

お父さぁぁぁぁん!?」も定番ですが、うちに子供はいないし。

 

じゃあ「新一ぃぃぃぃぃ!!」が模範解答なのかも知れないけど、気が動転してパニくっているであろう時に咄嗟に名前が出てくるだろうか??

否、出ない。

 

という事はやっぱり「オットぉぉぉぉぉぉ!?」と叫んでしまい、周囲が「!?」ってなるんだろうなー。

そんな勝手な妄想で(すまんな、オットよ。ドラマチックな展開にはできそうにない。)と心の中で謝っていたりします。

 

真剣に考えれば考えるほど、なんてシュールなんだろう(笑)

おわりに

そういえば、「中国嫁日記」の井上純一さんも奥様である月さんから『ジンサン(中国読みでまんま“井上”)』と苗字で呼び捨てにされているのを思い出しました。

“サン”が付いてるから一見丁寧だけど、本当に丁寧に呼ぶなら“ジンサンさん”とのこと

 

仲の良い夫婦であり、とても愛情があっても(もしくは愛故に・・・?)名前を呼べないこともあったりする、という我が家の事情でした。