浮きぐさ暮らし

猫飼い転妻の備忘録と雑記

転勤族で猫を飼うという事

転勤族と猫

こんにちは!藤間です。

 

転勤族で猫を飼っている、しかも多頭飼いである、と言うと大抵の不動産屋さんに驚かれます。

「めずらしいですね〜」と同時に「それは・・・ちょっと大変ですね」と、ちょっと同情めいた声をいただくことも少なくありません。

 

たださえペットを飼うことは簡単なことではないのに、転勤族で猫を飼うことはできるでしょうか?

  • 賃貸で猫を飼える部屋ってあるの?
  • 引っ越しって猫のストレスじゃない?

と、疑問に思われるでしょう。

 

犬飼いさん同士って散歩などで同じ犬飼いさんとコミュニケーションを取る機会があると思うんです。
でも猫飼いはなかなか他の猫飼いさんと繋がる機会がありません。

 

ましてや転勤族の猫飼いさんとなると、これはもうリアルでお会いする事が今後もあるとは思えない・・・。

 

なので、転勤歴10余年、転居回数計8回の大半を猫2匹と共に引っ越してきた経験から、私の思う所を書いてみました。

転勤族だけど猫を飼いたい人や、すでに猫を飼われている人にも、猫飼い転勤族の一例として読んでいただけると幸いです。

転勤族の猫飼いの実態

まずは、転勤族で猫は飼えるのか!?という最大にして一番の疑問から。

 

転勤族で猫は飼えます!

でも転勤のないお家より考えることが多くて大変な事も多い!

 

どんな所に猫飼い転勤族としての苦労があるかを見てみましょう。

引っ越し全般の苦労は多い

人間だけの引っ越しでも簡単ではないのに、それがペットしかも猫連れとなるとかなりの覚悟が必要です。

脅すようではありますが、とにかく部屋探しに苦労します。

 

賃貸のペット可は『ペット=小型犬』である

残念ですが、世の中のペット可物件のほとんどが小型犬だけを想定して募集しています。

 

ある不動産屋さんから「全賃貸物件のうちペット可物件の割合は10分の1。猫が飼えるのはその10分の1の中のさらに10分の1しかない」というありがたいお言葉を頂いたことがあります。

 

近年、地域にもよりますがペット飼育可物件は増えてきているので、その時よりも少しはマシになっているかもしれません。

しかしそれでも「ペット=小型犬」であることは変っていないように感じます。

 

猫1匹でしたらまた違うのかもしれませんが、うちは多頭飼いの猫2匹なのでさらに部屋探しのリスクは高まってしまいます。

同じように、中型犬や大型犬を飼う犬飼さんも苦労なさっていると聞きました。

ペットの種類と頭数による賃貸物件の探しさすさ

完全に私の個人的な感覚ですが、賃貸のペット飼育可物件の入居のしやすさの順は

小型犬(1匹)>小型犬(2匹)>猫(1匹)≧中型犬(1匹)>猫(2匹)=大型犬(1匹)≧中型犬(2匹)=小型犬(3匹)

です。

 

これ以上、猫3匹以上とか大型犬2匹となると賃貸では想像を絶する苦労があるかと思います。

そうすると賃貸でも借家の1軒家が最初の候補になるかも知れませんね。

猫にも人にも住み良い部屋を探すには

とはいえ、私もなんだかんだで猫2匹OKの賃貸物件に毎度引っ越し出来ています。

我が家の部屋探しの方法をご紹介しているので、ご参考にどうぞ!

引っ越しは猫にストレスになる?

猫は家につくから・・・なんて理由ではなく、猫でも犬でも人間でも引っ越しはストレスになってしまいます。

どうしてもこれは避けようがありません。

 

うちの猫たちは私が転勤族になる前から飼っていて連れてきた訳でも、突発的に弱った猫を見つけてしまい助けた結果で、という訳ではなく、飼い始めた後に転勤で引っ越しが多くあるのをわかっていた上で里親サイトから貰ってきた子達です。

なので、もしかしたらそれをエゴだと感じる方もいるかも知れません。

 

「じゃあやっぱり転勤族が猫を飼うなんて可哀相」と思われるでしょう。

しかし、転勤とは無縁で持ち家に住んでいれば絶対に生涯で引っ越しがないと言い切れるでしょうか?

引っ越し以外の環境の変化が絶対にないなんてことはあるのでしょうか?

(もちろん、猫を飼おうとした時に各家庭で色々と考慮するでしょうけれども)

 

持ち家、一軒家、転勤もないから絶対に大丈夫!なんてこともないですよね。

「引っ越しが必ずある」が前提だから準備ができる

転勤族だから引っ越しは必ずある、そして引っ越しがあればどうしても猫にストレスを与えてしまう。

でもそれが最初からわかっているのだから、どういうことが想定できて、その時にどうしていけばいいのかを考えて、調べて、最低限の対処を事前に整えておくことができます。 

我が家では、引っ越し後のストレスを軽減する対策として

  • 大物家具の買い替えは引っ越し前にしない
  • 家具の配置はできるだけ引っ越し前と同じにする
  • 引っ越し後数日は留守の時間を最小限にする
  • 押入れやクローゼットを全開にしておき、落ち着くまで隠れられる場所を確保する

などを行なっています。

 

ストレスを0にする事はできませんが、せめて最小限に留められるようにしてあげたいですものね。

 

 

数少ない(と思われれる)猫飼い転勤族として、猫ブログ界では有名な桃にゃんさんのブログ「アメショっす」があります。

こちらは文章のおもしろさと写真のセンスから、猫を飼う前から読んでいて、特に猫との引っ越しに関する記事はとても参考にさせて貰いました。

 

猫飼い転勤族の方は必読の内容です!

やっぱり猫が好き

いろいろ書きましたが、やはり猫の可愛いは正義です。

「猫の仕事は可愛いことだ」なんて言われているくらい、猫は可愛い!カーペットに突然毛玉を吐かれようとも、起きたら床にうんkが転がっていようとも、今から寝るのに布団に粗相されようとも・・・!(涙)

 

アニマルセラピーって訳ではないですが、ペットを飼うことでストレスの緩和や精神の安定に繋がるという話もありますよね。

転勤で知らない土地へ突然行くことになる度に、うちの猫たちの存在は私の支えになっているんだろうなと感じます。

 

引っ越しが決まると猫たちに申し訳なく思うこともありますが、だからこそ絶対に責任をもって生涯大切にしていかねば!と気を引き締めて、自分達にできる事を全部やっていくしかありません。

 

今も足元でお腹をみせて大の字で寝ている姿をみていると、うちに来てくれてありがとうと感謝の気持ちが溢れます。

おわりに

実際に転勤族で猫を飼っているとこんなことがあるよ!を書いて見ました。

 

厳しいことも書きましたが、引っ越しの難易度はあがるし、苦労はあるけど転勤族だからって絶対に猫を飼えない訳じゃないという事はお伝えしておきたいです。

命あるものの責任を追うことなので、むやみに飼育をおすすめはしません。

でも、もしも転勤族だけど猫を飼いたいと思ってここを読んでくれた人がいるならば、私はその人を応援したいのです。

 

お読みいただきありがとうございます!